6月21日 (金曜日)
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今日も用事で出ていた千里中央で、YAMAHA系列の楽器屋を見つけた。
YAMAHAと言えば、ウチのMU128を作ったメーカーであり、
MIDI音源、エレクトーン、ヴァイオリンや果ては防音室までと、
音楽部門にも相当力を入れているトップ企業の1つだ。
やっぱり一番数が置かれていたのはギターだった。
値札には56万円と書かれている物も。
ふっ・・。しかしそれくらいじゃもう驚かないよ。
楽譜なんかも置かれていたのでクラシック曲のを探してみたけどピアノ譜しかなかった。
オーケストラ譜が見たかったんだけどなぁ。(←買うつもりはない)
ギターやキーボードは結構置いてあるんだけど、オーケストラでお馴染みの顔ぶれってなかなか置いていない。
ヴァイオリンやトランペット、フルートとクラリネットくらいしか見あたらなかった。
まぁ普通チェロやらチューバやらハープなんてデカ物は置けないわな。
そうそう。数年前のとある雑誌に載っていたんだけど、
史上最高値のギターって当時の記録で430万円だったらしい。
1990年にサザビーと言うオークションで落札された時の記録らしいんだけど意外に安いねー。
ヴァイオリンなんかだと2億越えるようなのあるって話だからそれに比べたらって話だけど。
この前見た200万円のギター、世界的に見ても結構な代物だったのかな・・・。
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6月3日 (月曜日)
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とある用事で久々に梅田に繰り出した。
折角出てきたので用事を済ませてからちょっと寄り道することにし、
久しぶりに楽器屋を覗きに行ってきた。
まず目に付いたのがショーウィンドウに所狭しと並べられ、吊されているギター達。
いろんなデザインのアコースティックギターが置かれていた。
ギターにはあまり興味があるわけじゃないんだけれど、いろんな物があるなぁって
みていたのね。
そしてふとついている値札を見てみる。
\800,000と書いていた。
8万円かぁ。結構高いもんだなぁ〜。でもギターだし、そんなもんかなぁと思った。
しかし何か違和感を感じる。
ギターではなく、値札に。
\800,000。
え・・・?
\800,000。
いちじゅーひゃくせんま・・・・・・
えっと・・・、ゼロが一つ多くないですか?
すなわち・・・・
80万円ですか?
このギター1つで諭吉さん80人に匹敵するというのだ!!
なんとも恐るべしアコースティックギター。
でも周りのギターをよく見るにつれ、このギターがまだかわいい事を知る。
\1,240,000
\1,800,000
\2,000,000
・・・・・・・。
まるで世界が違う。
とてもついていけないよセニョール。
敗北感に打ちひしがれる中、展示品の中で一際異彩を放つ楽器があった。
コントラバスである。
コントラバスとはヴァイオリンの仲間に当たる弦楽器でチェロをも上回る低音楽器だ。
確かこの楽器はチェロでカバーしきれなかった低音を出せるようにと設計された楽器で、
E0-C3までの音域を担当する。
しかも実音は1オクターブ低いというオマケ付きだ。
まず目を見張るのがそのでかさ。
立てると悠に150から160pには達するだろう。
実物を見るのは初めてだが、幅も奥行きも全てに置いてスケールが違う大きさで、
さながら楽器の拡大模型と言ったような印象さえ受けた。
オーケストラ系のMIDIを良く作るウチには親近感のある楽器だが、
さてさてこのデカ物の気になるお値段は?
\200,000。
や・・・安!!
いや、もちろん手に届くような安い値段じゃない。
安くはないんだけどあいつ等見た後だったらそう思っちゃうって(^^;)
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6月1日 (土曜日)
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2日連続で日記を書くのも何日ぶりだろう(^^;)
今日はゴンザレスのデータが入っているフォルダの整理を行った。
ゴンザレスの話は1話1話別ファイルで上げているのだけど
こいつのファイル名の付け方のせいで1話から現行最終話までのファイルが
順番通りに並んでくれなかったのだ。
それで全話、ファイル名を修正して順番通り並ぶように改良作業を行っていた。
ファイル名が変わると言うことは、当然リンクを貼っている箇所も全て変えなければならない。
カウンター用のCGIも新ファイル名に対応させなきゃならないため、作業中はアクセスできないように
メンテナンス中と表示させていた。
久しぶりのフローラダンス、見た人いるのかなぁ(笑)
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