おみつさんの
〜気まぐれ日記〜
〜2003年3月〜
3月26日(水曜日
放送されました〜

今日、FM77.7(FMふくやま)にて放送されている
『なかさんのネットアイランド』と言う番組で、 ウチの『追憶』がラジオ放送されました。
自分で作曲した曲が公共の電波に乗って流されるなんて考えもしなかったのですが、
ホントーに流れてましたよ。
なんつーか嬉しいですね〜。
今回放送されたオリジナル曲は3曲あって、ウチの曲が最初に流されました。
ウチの『追憶』、tioさんの『春の雫』、林カリンさんの『消える思い出』の三曲。
tioさんの作品もカリンさんの作品もウチのよりクォリティ高くて、たじたじでした。(笑)
パーソナリティの方達が各曲を採点した結果、一位はtioさん、カリンさんとウチの曲は同律2位だったそうです。
インターネットで番組聴いていたんだけど、放送途中に放送局のPCがダウンし、聴けなくなるハプニングが。(笑)
番組のWebサイト上に置いてあるチャットでその辺の情報は流れていましたが、放送時間中に復旧は出来なかったみたいです(^^;)
後半30分はインターネット上でしか放送されていないのになぁ。

ここの読者にもあの番組聴いていた人は居るんでしょうか?
ちょっと気になってみたり。

3月22日(土曜日
戦  争

ついに米英軍によるイラク攻撃作戦、『イラクの自由作戦』が開始されましたね。
開戦と同時に内閣総理大臣、小泉純一郎氏は、米英の武力行使を支持する考えを示しました。
国内世論は『反戦』一色であり、世論とは全く逆方向の政府方針は一斉に批判を受けているようです。
老いも若きも小泉氏の政策方針に激昂し、野党もここぞとばかりに小泉氏を責め立てています。
この無責任な感情論による反戦運動には溜め息が出ます。
戦争の是非はともかくとして、今回の小泉首相の判断は正しいと思うのですよ。
アメリカと日本は戦後より続いてきた同盟国です。
アメリカの支援により戦後復興を遂げ、経済成長の礎を築いてきた歴史があります。
そして今も尚、日本は軍事力においてアメリカの庇護を受け続けているのです。
アメリカの庇護がなければこの何の資源も持たない島国、あっという間に侵略されていたかも知れません。
そしてその脅威は今日にも存在し続けている。
そんな情勢下でアメリカと仲違いし、アメリカの庇護を失ってしまったらこの国は国際社会の中で孤立します。
日本の隣国は北朝鮮、韓国、中国と日本をあまり快く思っていない国々ばかりです。
このほかにも日本を快く思っていない国はまだあると思います。
そんな情勢下、ただでさえ国際化の立ち遅れているこの国が、どうやって国際社会の荒波の中で生きていけるのでしょう?
アメリカに見放されたらどこもこの国を護ってはくれません。
日本には自衛隊がありますが、法によってがんじがらめに縛られたこの隊に、何が期待できるでしょうか?

野党の方々は声を大にして反戦を唱えています。
その姿を見ていて思うのですが、政治家って何の仕事をする人ですか?
国をより良い方向に導き、運営していくのが彼等の仕事でしょう?
そんなプロの政治家が国益を無視し、目先の正義感にしか目がいっていないってどういうことでしょうかね?
今世論では盲目的に反戦反戦とアメリカを批判する声が上がっていますがもう少し冷静に考えて貰いたいものです。
誤解はしないで欲しいのですが、ウチは決して戦争に賛成するわけではありません。
話し合いで解決できるならそれに越したことはないし、戦争は嫌いです。
でもイラク大統領のサダム・フセインと言う人が話の通じる人ではないってのは既に明かです。
湾岸戦争時に於いても環境破壊を厭わずに油田に火を放ったり、海に石油を撒いたりするような勝手な人ですよ。
そんな利己主義な人がおとなしく政権を手放すと思いますか?
制圧された都市で、米軍が住民に歓迎を受けるというニュースがありました。
戦争に晒されているイラク国民からも、打倒フセイン政権を掲げる米英軍は歓迎されている。
その事実を知っても尚、反戦を唱えますか?
政府方針に異を唱えますか?
今反戦運動で利するのは誰ですか?
それはアメリカでもイギリスでも、ましてや日本に利なんてありません。
そして長い目で見た場合、恐らく多くのイラク国民にも利はありません。
利するのは政敵を粛正して上りつめ、恐怖政治を強いて国を私物化してきた独裁者達だけだと思うのです。

3月16日(日曜日
年度末ですよっ。

ここに週間ほど仕事が忙しい日が続いています。
連日の残業で疲れる疲れる。(笑)
最近は年度末と言うことで教育機関関係などの仕事が多いです。
学級文集や卒業式のプログラム、幼稚園の卒園文集などですね。
まだ暫く忙しいの続きそうですわ(^^;)