おみつさんの
〜気まぐれ日記〜
〜2003年5月〜
5月25日(日曜日
引越ですよ〜

佐祐理のトラブルですっかり遅れてしまった引越準備を再開。
本日やっと引っ越し敢行ですわ〜。
JASRACの許諾を得てWizardry MIDIも掲載再開です。
やあぁあぁぁっと本道に戻れた気がします。
今回上げた『冒険者の宿』は、このHPの名の元となった曲でして、 とても大好きな一曲なのですよ。
心から安らげるような柔らかで優しい旋律。
いいですよね〜。

5月24日(土曜日
今日の衝動買い

梅田に出たついでにCDを3枚ほど衝動買いしてしまいました。
以前紹介した上松美香のデビューアルバム、『イノセンシア』。
斉藤 徹の『コントラバヘアンド』。
YO−YO MAの『バッハ無伴奏チェロ組曲』。

1枚目の上松美香については以前日記で紹介したと思うのですが、この一枚にはウチが初めて彼女をテレビで見た際に 演奏した一曲が入ってましてGoodでしたわ〜♪
しかし録音当時17歳にしてこの技量ですか(^^;)
恐るべしです。

2枚目、斉藤 徹氏の『コントラバヘアンド』。
このCD、コントラバスのソロCDなんですわ。
コントラバスのソロなんて聴いたこと無かったもんでヒョイっと買ってしまいました。
いやー、今日買っておかないとそうそう手に入らないだろうなって思いまして。
こっちはコントラバスという楽器の今まで抱いていたイメージをあっさり崩し去ってくれました。(笑)
奏法を変えることでかなーり多彩な音が出るみたいですよ?

最後の一枚はウチの心の師匠、森田ノヴユキさん(ウチのリンク参照です)が、実際にチェロで練習していたという曲だということで、 どんな曲か興味を引かれて買ってきました。
しかしCD2枚組だとは思いませんでしたよ〜。
チェリストにとってエベレストとも称されるほどの難しい曲だそうです。
森田さんの日記で悪戦苦闘していると言う話は知っていましたが、そんな曲に挑戦していたですかアナタは・・・。

我ながらまたしぶいのばかり買ってきましたがいい買い物したよ〜♪

5月22日(木曜日
戦いの果てに

佐祐理のトラブルまだ修復戦は続いてます。
もうすっかり600×480の解像度にも慣れました。
表示色数16色という環境下での色化けもすっかりデフォルト状態になりました。
さてさてそんな状況下、いよいよ困った事態になってきました。
原因はグラフィックボードのドライバだと言うことは突き止めたのですが、最新ドライバを入れても 旧ドライバを入れてみてもやはりフリーズするのですよ。
ボード自体BIOSで認識されていますし、ボードに接続されているモニターもちゃんと映像写している(但し16色だけど) ので、ボードの故障と言うことはないと思うのですが。
いよいよ手を尽くしきり、お手上げかと思ったときにふと閃いたんですよ。
例外0Eエラー?
メモリか!?
PCを落とし、主電源を切って即座に旧メモリを差し込んで再起動。
するとサクサク起動するではないですか!!
そっちかよ!!
どうやら真の原因はメモリが逝っていたことにあるようです。
ってことは今までさんざん消してきた苦労は全て無駄!!ということです。
もう泣きそう。
しかも考えてみたらあのメモリ買ってまだ一月経ってないんですよね。
あんまりだあぁあぁあぁぁ!!

5月21日(水曜日
戦いは続く。

佐祐理のトラブル修復戦は続きます。
とりあえずフリーズの原因はどれかのドライバにあるようだと言う考えに至ったウチは、 OS再セットアップ後に1つ1つドライバを入れては再起動して確認する策に出ました。
OS上で認識しているソフトがないから起動が早い早い♪
ドライバを試すこと2回目で容疑者が出てきました。
グラフィックボードです。
こいつを除く全てのドライバを入れたところ、普通に起動するではないですか!
貴様か!!
原因は特定できました。
しかしここで時間切れ。
お勤め人なおみつさんにはあまり長い夜更かしは許されないのですよ。

5月20日(火曜日
次は君か!?

今度は佐祐理の方がトラブルに見舞われました(泣)
いえね?起動した途端にレジストリエラーが出て修復するというので再起動がかかったのですよ。
再起動すると起動途中でフリーズするようになってしまったのです。
Safeモードでは立ち上がるものの、レジストリを修復しようが、Scandiskかけようが、OSを上書き再セットアップしようが、いくら手を尽くしても直る気配がありません。
仕方なくシステムドライブをFORMATして再セットアップすることに。
再セットアップが無事完了し、各ハードのドライバを入れ直して再起動したらまたフリーズ・・・。
な・・なんでだー!!(号泣)

5月17日(土曜日
書聖の書

かなえじゅん氏とおきつぐタワーの主様に連れられ、大阪市立美術館へ行って参りました。
なんでも特別展で中国の晋・唐・宋・元・明・清代の、 著名な書家の代表作が一堂に会するらしいのです。
今回を逃すともうお目にかかれないだろうと言う名品ばかり。
有名どころだと宋代の書家だという 蘇軾黄庭堅の代表作や元代随一の書家、 趙孟頬の作品、 中でも目玉だったのが書聖と呼ばれた東晋時代の書家、王羲之の作品。
ウチは書家どころか書道も嫌いだった人なので、この方達がどれ程の偉人だったのかは露ほども知らなかったけど、何百年も前の人が書いたという作品には圧巻されました。
書道の教科書にも載るほどの歴史的人物の直筆の書が生で見られるのですよっ!
実際に作品を目にして一番感じたのは、彼等も我々と同じく人間だったんだなぁという点でした。
歴史なんかで習う過去の偉人達って同じ人間だという実感があまり無いんですよね。
彼等の人間離れした非凡な人生はもちろん、実際に彼等が生きていた痕跡というものに触れる機会がないからだと思います。
彼等に抱く印象って小説や漫画などで出てくる架空の人物と、あまり変わりがないと思ったことないですか?
ウチはそうでした。
しかし今回の作品に触れ、やはり彼等は我々と同じく地球で生まれ、 生きてきた人間だったんだって実感できました。
特に毛筆は筆者の手の動きが生々しく紙に写し出されるので強く感じられたんだと思いますわ。
草書体で書かれた書の中には、筆に含まれた墨が切れて字がかすれ、次の字からはべったり墨の乗った字になっているものなんかもあり、 そんな所に人間としての親近感が芽生えるのですよ。
本当に機械で打ち込んだように緻密で正確な書も沢山ありましたが、草書で書かれた作品の方が好みかも知れないです。
中国語なので何が書いているかは勿論読めませんでしたし、書道に関する知識もないので 何が凄いのかも全然わからないような罰当たり者でしたが、これひとつ感じられただけで行った甲斐がありましたよ〜。

5月6日(火曜日
ZAQアカウント復旧ですよ。

いきなりプロバイダの方のアカウントが切られた件、やっとこさ解決です。
やはり向こうの手違いでバッサリ切られていたそうで、お詫びの電話を頂きましたよ。
ZAQFTPサーバ上にあった全てのデータが消失し、
5月頭からのメールが全てブロックされると言う被害を被りました。
取りあえずアカウントの方が今日15時頃に復旧したようで、
Webサイトの復旧作業も先程完了しました。
ともかく、この間ご迷惑を被った方も少しはいたと思います。
ひょっとしたら閉鎖したと思われた人もいたかも知れません。(^^;)
大変ご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

5月5日(月曜日
海はいいねぇ。

この連休中、ウチの親父様の実家のある淡路島に行って来ましたわ。
明石海峡大橋を使って島へ渡るんですが、味気ない物ですね〜。
幼い頃はフェリーで渡ってました。優雅に船旅です。
果てない海を眺めながら潮風に吹かれて海を渡るのは結構好きだったんですよ。
弱点としては長期休暇時期に行くと非常に混雑し、
下手なときは乗船まで6時間待ちなんてこともあったのですが。
でも海の上は1人で考え事するにはいいんですよ〜。

淡路島で親戚巡りをして墓参りをしてきました。
最近墓地という空間が好きだったりします。
特に古い墓石を眺めるのが好きですね〜。
墓石って建立年とか書いてあるじゃないですか?
ウチらが生まれた以前の歴史がそこに直に刻まれているのですよ。
その時代時代をこの場で生きてきた先人達の生きてきた証拠。
それがこうして残されているのを見ると、とても身近に歴史を感じるのです。
有名な遺跡などよりもっと身近な歴史が、そこにはあります。

5月1日(木曜日
おおう・・。

久しぶりに仕事が定時で終わり、会社を出ようとしたその時でした。
キキキキキー!
ガッシャアァァアァン!!!
おおう!?
会社の前の交差点でド派手な衝突音が響いたではないですか!
見てみると交差点には無惨にボンネットを凹ませた車が一台止まっておりました。
視線を移すともう一台道路の端に車が止まっており、
どうやら車同士の衝突事故だったようです。
もう一台の車の人達2人が交差点の事故車に近付いたとき、
その車はへろへろと動き出すではないですか!
2人の男性は慌てて車を追いかけて止め、
1人が運転席のドアを荒々しく開け放ちました。
辺りは通行人、付近の住民達が集まり初めて騒然です。
捕まった運転手は車から引きずり出され、ネクタイを締め上げられて怒鳴られていました。
逃げちゃいかんわねぇ・・・
しかしこの交差点、ホントに事故が多いですわ。
ウチが会社に入社して半年の間に、既に3件もの事故が起きています。
その中の1件は救急車が走ってくるような騒ぎ。
今回はみんな走ったり逃げたりするくらい元気だったようなのでそのまま帰途につきましたとさ。

家に帰るとウチの兄貴が「メールサーバーつながらへ〜ん」と泣きついてきたので、
早速ウチもメールチェック。
すると何故かパスワードチェックの時点で弾かれると言う症状が。
サーバーダウンかな?
そう思い、プロバイダーのメンテナンス情報ページへアクセス。
アクセスするとアカウント名とパスワードを要求されました。
おいおい。メンテ情報くらいでパスワード要求するなよ。
面倒ながらも仕方ないのでプチプチと入力。
すると・・・・
『そのアカウントは既に退会されています。』
おいコラ待てや!!
プロバイダの方のFTPサーバーにアクセスしても反応無し。
ブラウザで覗きに行ってもファイルが見つからないと出てきます。
どうやら消されたらしいです。
契約を切った憶えなんて全くありませんし、
契約が切れるという予告や警告等も全く来たことはありません。
突然プッツリ切れやがりました。
幸いWebサイトのメインコンテンツは別のサーバー上にあるので、
直リンクで来ている分にはふつーに見られるのですが。
現段階ではメールの受信も発信も出来ませんので悪しからずご了承下さい。(T-T)
しかしネットサーフィンは普通に出来るんだから不思議だ・・・