おみつさんの
〜気まぐれ日記〜
〜2005年6月〜
6月30日(木曜日
ごっそりと

お金を使い果たしてしまいました。
本日のお買い上げ金額、
金492,000円也。
そう、先日から購入予定だったチェロの代金を支払ってきました。
いやー、この規模の買い物も何年ぶりかなー(笑)

明日には予定通り発送されるとの事なので、明後日には到着予定。
いやぁ、楽しみ楽しみ♪
でもその前に部屋片付けないとなぁ(苦笑)

6月19日(日曜日
本レッスン2回目

さて、本レッスンも2回目の日を迎えました。
時間を見計らって先生のお宅へ向かうと、ウチが到着する一瞬前に玄関の扉が閉まる音が。
直後にインターホンを押すと、チェロのケースを背負ったままの先生が迎えてくれるではありませんか。
先生今日もコンサートだったらしく、今まさに帰宅なさったところだったらしいです。
うーん、この時間を指定したのは先生だとは言え、お疲れのところに押しかけてしまって申し訳ないなぁ。(笑)
昨日のコンサートのお話を少しだけして早速レッスン開始です。
今回もボウイング練習に費やしました。
前回の復習から始まり、スタッカートまで。
うーん、やっているうちにだんだんと持ち方に力が入りすぎるという癖がなかなか抜けない。_| ̄|○
今回はあまり上手くいかなかったなーと思っていると、次からは左手のほうにも入れると言われました。
もう左手入れるんですか!?
来週は先生オケの本番があるそうでレッスンはお休み。
再来週からはマイチェロ持ってレッスンに行く予定です。
それまでに無事に届くといいなぁ・・・(笑)

6月18日(土曜日
室内楽フェスタ

室内楽のコンサートに行ってきました。
何を突然室内楽なのかといいますと、ウチの先生が出演されるという理由です。
こうも早い機会に先生の腕前を聴かせて頂けるなんて!
今回のコンサートでは7組のアンサンブルが出演して、先生の出番は最後から2番目。
室内楽を聴きに行くなんて初めてでしたけれども、いいもんですねー。
変わったものでは筝と三絃と言うアンサンブルや、サックスとマリンバなんて組み合わせのアンサンブルも。
先生のところはクラリネットとチェロとピアノのアンサンブルで、ロシアの作曲家のグリンカの曲、
『クラリネット・チェロとピアノのための悲愴ソナタ 二短調』という曲目でした。
いやぁ、さすがです先生。
何なのですかその柔らかい音は!(笑)
メンバーの方との息もぴったりでしたし、和声も見事に決まっていたし、んもー凄いとしか言いようが。(笑)
会場でお会いすることは出来ませんでしたけど、明日はレッスンあるしお話聞けるかなー。

6月12日(日曜日
本レッスン

本日より開始です。
本日はひたすらボウイングの特訓です。
まずは全音符から始まり、2分スラー、4分スラー、8分スラーまでやりました。
音が細かくなる毎に難度が増し、ついつい肩に力が入ってしまう有様。
最初にしてはよく出来ているとは言われるものの、なかなか余分な力が抜けないんですよねー。
うーんやはり難しいっす。(笑)

夜になって久しぶりにN響アワーを見てました。
まるで狙ったようにチェロのソリストによる協奏曲特集でした。
奏者の方は世界的なソリストだそうで当然上手いのですが、
ずっとカメラがその方に付きっきりなのでいい勉強になりましたよー。
ビブラートの手つきとか真横から映してくれたりしてわかりやすかったしー。
まぁウチがビブラートやるにはまだまだ早いんですが。(笑)

6月5日(日曜日
体験レッスン

行ってきました。
なんの体験レッスンかというとチェロでございます。
色々探し回ってやっと近場でレッスンして頂ける先生を見つけたですよ。
先日メールで問い合わせてみたら日曜日でもレッスンして頂けるということで、
話はとんとん拍子で進み、今回体験レッスンをして頂きました。
最寄駅まで迎えに来て頂けるということで何故かヴァイオリンを片手に出撃。
いえ、お互い顔も知らないので目立つ目印にと。(笑)
この作戦が功を奏したようで一発で見つけていただけました。
その後先生のご自宅へ案内されて早速触らせていただきましたー。
いやぁ、全然ヴァイオリンと感覚違うわ。(当然か)
今回はチェロの構え方と一番の基本となる弓の持ち方や運弓法を軽く教えていただきました。
おみつさんには今までやってきたヴァイオリンで、理想的な運弓法というのは一応知識があります。
その基本はチェロでも共通しているようで、それを意識してやっていると誉められちゃいました。
先生に「どこかでチェロを習ってたんですか?」と訊かれたときはビックリした反面、嬉しかったですねー。
月末には自前のチェロも届く予定だし、ここでがんばろうかなー。