おみつさんの
〜気まぐれ日記〜
〜2005年11月〜
11月27日(日曜日
オケコンサートに

行ってきました。
会社の先輩の所属する楽団で、以前に2回ほど見学に行かせて頂いたところです。
そんな関係でただ聴きに行ったわけではなく、雑用などのお手伝いです。
録音機材の設置の手伝いとか、演奏時の写真撮影、そして後片付けの手伝い。
午前のリハーサル前から会場入りし、オーケストラの裏舞台と言うものを見てきましたよー。
貴重な体験させて頂いた上に、食事つき、つかもバイト料まで頂けてもう凄い一日でした。
いやー、皆さん上手い上手い。
かなり触発されましたよ。
そんなわけで夕方家に帰り着くとすぐにチェロの練習を開始。
最近だんだん弓の持ち方の悪い癖が抜けてきて、楽器もよく鳴ってくれましたよ。
今日は有意義な一日でしたわー。

11月23日(水曜日
だらりと

今日はチェロのレッスンの予定だったのですが、先生が体調不良だそうで急遽中止に。
そんなわけで今日は一日だらりと過ごす事に。
そんなわけで一日、ゴンザの執筆をだらだらとやっていました。
でもなかなかいい具合に進まなかったなー。

11月20日(土曜日
オペ失敗!?

HDDエラーの出ていた梨奈のHDD換装を行う事に。
ところが換装したHDDのほうもお亡くなりになったようで。(泣)
しかもこちらのほうが程度がひどく、結局元のHDDに戻す事になりました。
とにかくしばらくはこのままだましだまし行くしかないようですわ。

11月9日(水曜日
大ピンチ?

五力伝の原稿が届き、近日公開すると宣言してからはや数日。
実はちょっとピンチな事になっておりまして更新できずに居ます。
『冒険者の宿』のデータを運営、管理している梨菜さんのHDDにクラスタエラーが。
スキャンディスクをかけて修復を試みるも、その途中でHDDアクセスランプが点いたままフリーズする始末。
仕方なく電源を落として再起動するたびに破壊領域も増えてきているようで、もはや修復不可能!?
まぁ幸い二台繋げているHDDのうち、『冒険者の宿』やMIDI製作環境データの入っているドライブではなかったので、痛手はほとんどありませんでしたが。 しかしこりゃーHDDの移植手術が必要な事態ですよ。
手術する為のまとまった時間もなかなか取れず、しばらくかかりそうです。
皆さんごめんなさい。(T T)

11月6日(日曜日
撃沈なるか!?恐怖の初舞台。

いよいよこの日がやってまいりましたよ。
なんの日かって?
チェロの発表会の日です。
出番は夕方からとのことだったんだけど、休日にしては珍しく朝早く起きて1時間ほど練習。
うーん、なんかいまひとつ上手く行かないんですよねぇ・・・。こんなんで大丈夫でしょうか。

そんな不安を感じつついざ会場へ。
着いたのが丁度第一部が終了した直後だったようで。
第一部の演奏聴いて、雰囲気だけでも掴んでおこうかと言う目論みはもろくも崩れ去りましたとさ。(笑)
本番前にまずはリハーサル。
今回ピアノの伴奏がつくのですが、ピアノの先生とスケジュールが合わなくて今回が初顔合わせでした。
いよいよウチの出番が来て緊張がピークに。
やばい、これは限りなくやばいですよ?
そしてピアノの伴奏に合わせてのリハーサルの結果、見事に撃沈してきました。_| ̄|○
緊張で右手が震えちゃってもうボウイングどころでは・・・・(笑)
ピアノの先生も、我が先生も、そして同門の主婦の方も誉めてはくれるんですけど、これはねぇ。
でも舞台の雰囲気は掴めたし、次は緊張ほぐしてやらないとね。
その後本番開演まで1時間ほど時間があったので、周りの出演者の方たちもみんな各々の練習をしている中、楽屋で再度練習を開始。
この時近くに座っていたヴァイオリニストの方が、ウチのチェロを「いい音ですね」「いい楽器ですね」と誉めてくださいました。
楽器を誉められると凄く嬉しいもんですねー。
今まで楽器を見せて笑われた経験こそあれど、楽器を誉められたのは初めてでした。
このお陰ですっかり緊張が解けて調子よく練習が出来ました。我ながら単純ですな。(笑)

そしていよいよ第2部開演!
ウチの出番は3番目なので、開演と同時に舞台袖のところで待機。
二番手の中学生くらいのヴァイオリン持った女の子と並んで、出番を待ちます。
あーこんな子も出るんだなーと思いながら横に並んでいたんですが、舞台に出た彼女の腕に圧倒。
いやー、もう上手い上手い。(笑)
この演奏のあとに出るのは嫌だなーと心底思いましたとも。_| ̄|○
まぁそんな事言っても出番は変わるはずもありません。
いよいよ出番が来ました。
結果としては、リハーサルの時と比べると随分落ち着いて演奏できました。
曲の出だしがピアノとずれてしまったり、所々音が掠れてしまったりと、課題は多かったんですけど何とか無事終了。
舞台袖に戻ると、先生たちからいっぱい賞賛されてしまいました。
自分では納得行かない所も多いものの、誉められると嬉しいもんです。(笑)
どうにか本番での撃沈は免れ、初舞台としてはまずまずだったかな?