おみつさんの
〜気まぐれ日記〜
〜2006年11月〜
11月26日(日曜日
法 事

今は亡き祖父と祖母の十七回忌と十三回忌法要があると言うことで、
父の故郷である淡路島まで行ってきました。
風邪を引いてしまってコンディションは悪かったのですが、実家の方々と合流して車で淡路島へ。
それにしても早くなったもんです。
幼い頃には日帰りなんて考えもできなかった淡路帰郷。
それが明石海峡大橋の開通により、わずか一時間ちょっとで行けるようになりました。
カーフェリーで渡っていた頃はフェリー待ちだけで数時間はかかっていたのになぁ。(笑)
法事と言うことで親戚の皆さんが既に揃っていました。
しかし何より驚いたのが、わたしと同い年のいとこ。
既に結婚して子供も生まれているとは聞いていたんだけど、まさか4人もいるとは!
この少子高齢化時代に4人もの子供。いやー賑やかでしたわ。
法事のほうはつつがなく終了し、そのあとは近くの民宿で昼食会。
普段はまず喰えない豪華な海鮮料理がずらりと。
ところが風邪のせいでいい料理も味が半減。
どちくしょう。(T-T)

11月21日(火曜日
とどめですか。

朝、会社に出勤すると会社前の側道と高架橋の境目の所に、白い棒が寝転がっていました。
どこかーで見覚えがある白い棒。
よく見たら先っちょの方が浮いているではないですか。
ははぁ、そういうことか。
全ての事情を察したおみつさんは、棒の根元に視線を移しました。
はい。やはり根元はしっかり地面に埋まっておりました。
棒の正体は哀れ変わり果てた二代目でした。
何の話だ?と思われた方は9月の日記を見ていただけるとわかると思います。
さんざんネタにしましたから!
どうやら二代目、真正面から車に轢かれて下敷になったようです。
標識部分は完全にポール部分から外れており、原形をとどめないほどぐにゃぐにゃに曲がった状態で転がってました。
翌日棒は撤去されてましたが、今のところ新たに標識が設置される様子は無いです。
と言うかもういらないよ。危なすぎ。