9月18日(日曜日) 北海道旅行三日目
|
北海道最終日。
この日は千歳在住のYさんと会う約束をしていた。
昼前にホテルをチェックアウトして、お昼に北海道の海鮮丼を頂くべく、
指定されたお寿司屋さんに向かい、現地で集合。
開店と同時に雪崩れ込み、目的の海鮮丼をオーダー。
2000円くらいはかかると想定していたんですがね。
メニューを見て驚愕。此方の想定を完全に裏切るまさかの500円!
ワンコインでお寿司屋さんの海鮮丼だと…!
千歳恐るべし。
量は少し控え目でしたが、お吸い物までついてくると言う豪華ぶり。
ランチタイムの特別メニューだそうですが、魚も美味くて大満足でした。
また行きてえな!
そのあとは茶店に入り、延々と駄弁ってきましたよ。
夕方に別れて、帰路につきました。
飛行機に乗ること約2時間。
大阪に帰着。
大阪に降り立つとむわっと熱気が。
北海道は涼しかったけど、やはりこっちは暑いな。
|
9月17日(土曜日) 北海道旅行二日目
|
北海道二日目。
この日はDQのコンサート当日。
千歳のホテルを出て電車で札幌へ向かう事に。
千歳駅で、この日偶然東京からいらっしゃったXさんと、一瞬会う事ができた。
今Xさんが降りた電車に乗って札幌に向かうと言うすれ違いっぷりw
札幌駅でスペアリブ師匠と待ち合わせ、いざ会場に。
今回も盛況でしたわ。
当日券の発売もない完売っぷりだったとか。
今回の演目はDQ3。
ウチら世代には特に思い入れの深い作品であったので、楽しみにしていたのですがね。
演奏も素晴らしく、心底楽しませていただきました。
やはりいいよね〜生オケは。
コンサート後、ネトゲで知り合ったJさんとオフをするべく、札幌駅へ。
駅まではコンサートを聴きにいらしていたというスペアリブ師匠の従兄弟にあたる方の車で送って頂き、
ここでスペアリブ師匠とはお別れ。
Jさんと合流して二人で食事して来ました。
彼とは初顔合わせ。ゲーム上のイメージとはまた違う印象だったけど、感じのいい好青年でしたよ。
ジンギスカンの定食を頂きながら、終電間際の時間まで語り合って来ました。
いろんな裏話も聞けて面白かったな〜。
|
9月16日(金曜日) 北海道旅行初日
|
2泊3日の北海道旅行に出ました。
今回の目的は観光とDQコンサート、そしてあちらに在住の友達と会って来る事。
なかなかない機会なので楽しみにしてたんですわ〜。
伊丹から千歳へ飛び、現地でスペアリブ師匠と合流。
今日の予定は北海道観光。
当初登別の温泉と白老牛を制覇しようと言う予定だったんですが、
その際利用する予定だったJR一日フリー切符が平日には売り出されておらず、
初っぱなから路頭に迷いかける羽目に。
とりあえずバスを使って登別へ行こうかと話していたんだけど、
昼飯食べてる間にバスを乗り逃がしてしまい、登別は諦めて電車で白老に向かう事に。
しばし車窓から北海道の田園風景を眺めながらの旅。
存分にのんびり気分に浸れる行程でした。
白老駅で下車し、駅を出たウチら。
駅近くにポロト湖なる湖があるとの事で、海道の雄大な自然を見に行く事に。
行ってみてびっくり。
湖の脇に銭湯的な温泉施設があるではないですか。
源泉かけ流し、正真正銘の温泉。
思いもよらず、温泉に浸かると言う目的の達成が約束されましたw
時間がまだ早いので、湖の対岸にあるアイヌ博物館に行ってみました。
こちらで披露して頂いたアイヌの楽器、歌、踊りは凄かったですよ。
出演者のみなさん、うまいうまいw
一週間前には、天皇陛下がお越しになっていたそうで、
たまたま立ち寄ったにしてはいい体験ができて当たりでしたわ。
ここでソフトバンクのCMのお父さん役で有名な北海道犬の実の息子だと言う仔犬とも対面。
あのお父さん、こちらの出身だったのね〜。
出たあとは温泉に浸かり、夕食に白老牛のハヤシライスを頂いてから、千歳のホテルへ戻りました。
ハヤシライスは美味しかったけど、やはりステーキとかにするべきだったかw
|
9月1日(木曜日) 決 別
|
10年来の友人と2か月に渡って揉めた末、決別した。
とある遊び場を主催していた人で、気心知れた仲間内のリーダーだった。
発端は彼の過ちをウチが指摘した事だった。
悪意がある訳ではないが、彼自身気付いていない過ちで、仲間が傷付けられる事が多くあった。
しかし年長者でもあり、リーダーだった彼にそれを指摘できる人はおらず、
このままでは彼にも、仲間達にも良くない事は言うまでもなかった。
その為、意を決して言いにくい事をあえて指摘した。
聡明な彼ならば自身の過ちを即座に反省し、改めてくれると信じていたのだが、そうは運ばなかった。
その後紆余曲折を経て一度は和解の方向へ向かったのだが、確執は深く関係の修復は出来なかった。
さんざん世話になった恩人だった。
尊敬する人だった。
しかし彼にはそれを仇で返されたと思われているだろう。
向こうの逆恨みではあるのだが、そう思われるのは悲しい。
しかし後悔はない。
彼との友情は失ったが、ウチを支えてくれる多くの友を得たから。
|