序 章 〜悪 夢〜 |
バズヌの塔 |
世界の端にあると言われる魔塔。
と言う割には海路で三日の位置にあったりする孤島に建っている塔。
魔界との扉であると言われ、実際最強級のモンスターが徘徊しており、
ここに乗り込んで帰ってきた冒険者はいないと言われている。
実際繋がっているかどうかは不明。
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リッチ |
強力で大抵邪悪な魔術師が自ら望んでアンデッドモンスターと化したもの。
アンデッドと化すことによって不死に近い体を手に入れ、更に魔力も増大している。
彼が放つ瘴気だけで普通の人間は軽く死ねる程の魔力を有している。
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雷神の鎚 |
ゴンザレス愛用の巨大モール。
その大きさに見合った打撃力だけでも凶悪な武器なのだが、
付与された魔力により更に強力な雷撃が相手を炭と変える。
元々人間に扱えるサイズの物ではなく、巨人用の武器と見られる。
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魔法結界 |
敵の攻撃魔法を中和する力を持つ魔法、
カウンター・マジックで張られた結界を指す。
勿論魔術を扱える者にしか使えない。
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不老長寿の薬 |
不老不死ではなく、人生に飽きたときにはちゃんと逝ける夢のような薬。
飲みやすいようにオレンジ味がついているなど親切な作りだが、
飲むと性転換してしまう。
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大魔道士 インフルエンザU世 |
上記不老長寿薬を発明した古代の天才魔道士。
いかなる人物であったかは判明していない。
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第二章 〜気になるもの〜 |
チェインメイル |
日本語では鎖帷子と訳される万能鎧。
細かい輪状の金属を鎖状に編み込んで作られる。
構造上動きやすく防御力も高かった非常に優秀な鎧であったと言われている。
手間がかかるので大変高価だった。
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ガントレット |
前腕部から手の先までを護る部分鎧。
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ヴァンブレイス |
上腕部から前腕部を覆う部分鎧。
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グリーブ |
脚部に装着する部分鎧。
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ルパ○三世 |
世界を股に掛ける伝説の怪盗。
スーツの首の部分から脱皮できる程の柔軟な体を持っていたと言われる。
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ウルバック |
鎧、棹状武器、家具、死体、etc・・・。
何でも入ってしまう容積無限の不思議なバッグ。ただし重さは変わらない。
冒険者ギルドで量産されているらしく、
背負い袋、ポーチ、木箱など様々なタイプが存在する。
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ムロト号 |
マイク所有の豪華船。
どこかで甚大な被害をもたらしたという大嵐がその名の語源。
なんとも縁起の悪い船である。
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魔 界 |
悪魔や邪神が住むと言われる世界。
地獄とも言う。
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第三章 〜いいのかっ!?〜 |
巨大隕石雨 |
某ファイナルファ○タジーで有名なメテオ・スウォームの魔法。
小さな町や軍隊ならば一発で滅ぼせる威力がある。
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○ードナ |
某有名RPG、Wi○ardry一作目のラスボス。
毒、麻痺、石化、即死クリティカル、レベルドレイン4レベルなど
多彩な特殊能力を持つ上、最強武器村正並の攻撃力を誇り
最強攻撃魔法であるティルトウェイトも使ってくれると言う掟破りな魔道士。
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ゾーク戦争 |
20年前にゾークという都市の領有を巡って繰り広げられた、
トリスタン王国と隣国メリアの戦争。
当時ゴンザレスは傭兵としてトリスタン側で戦っていた。
結果はトリスタンの勝利に終わり、その後メリア王朝はトリスタンによって滅亡する。
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東洋の秘術 |
こう書くとなんでも出来てしまいそうな、
作者にとって都合のいい術。
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儀式魔法 |
高位の魔法になると数時間から数ヶ月にも及ぶ儀式が必要となる。
そう言った高位魔法の総称。
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クランベルグ刑務所 |
絶対脱出不可能と言われたリガミン王立刑務所。
ジョニーはここから思想家などの囚人30名をまんまと救出したという。
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ゴブリン |
亜人間(デミ・ヒューマノイド)に分類される下級モンスター。
身長は人間より低めで醜悪な顔をしている。
夜行性で人里近くの洞窟などに住み着き、村を襲ったりする困った連中。
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コボルト |
ゴブリンと同じく亜人間に分類される下級モンスター。
人間と同じぐらいの身長で犬に似た頭部を持つ。
こいつも夜行性で体格が良い分ゴブリンよりも強い。
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第四章 〜ゴンザレスの遺産〜 |
予告と題名が 違うじゃないかだって? |
予告の題名は「新たなる旅立ち(前編)」
だったのだが、作者の身勝手な都合により改題された。
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オリハルコン |
あるマンガでは「精神感応金属」と和訳されていた伝説の金属。
加工の仕方により、ダイヤモンドに勝る硬度を持つ合金だとか、
精神に感応して動く形状記憶合金など様々な合金を作ることが出来る。
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ミスリル |
某ファイ○ルファンタジーでも有名な伝説の金属。
鉄は魔力を吸収し、その効果を半減させてしまう性質がある。
しかしミスリルは硬度もさることながら魔力を保有できる性質があるので
マジックアイテムを作るときには必要不可欠な金属である。
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エストック |
太い針のような刀身を持つ両手用の剣。
刺突専用武器でプレートメイルの装甲すら刺し貫く威力があり、
中世ヨーロッパでも実戦武器としてめざましい戦果を上げたと言われている
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ダガー |
刃渡り20p程度の短刀。
様々なRPGで最弱武器として扱われているが、安価で、隠しやすく、
携帯しやすいといった利点もある。
また投げて使うこともできるし上、
力の弱い女性にでも護身用として手軽に扱う事が出来る。
また冒険者の場合、狩りで捕った獲物を解体したり、
木の実などの皮をむいたりなどそう言った野外生活に置いて、
必要不可欠であり用途の広い武器である。
どんな熟練冒険者でも、いや熟練冒険者だからこそ必ず携帯している名武器。
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サムライサーベル |
この物語では鎌倉時代に使われていた『太刀』ではなく、
室町時代以降に作られた『刀』をこう呼ぶ。
両手用の片刃剣で、西洋の『叩き斬る剣』に比べ切れ味は
非常に優れていたと言われている。
しかしその極限まで磨き上げられた薄い刃は大変脆く、
1人2人斬っただけでぽろぼろに刃こぼれするという弱点があった。
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エリクサー |
どんな怪我、病気もたちどころに治してしまうと言われる伝説の霊薬
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第五章 〜メンバー探し〜 |
ストライクゾーン |
バッターがここに球が飛んでくると
迷わず打ちに行くところから転じて、
『一目惚れしそうな好みの女』のこと。
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ナイト○イダー |
昔、作者がハマッた映画。
主人公マイケル・ナイト。そして彼の愛車の名がキッド。
キッドは最大時速350マイルぐらいで走り、
ボタン一つでジャンプする機能、防弾、水上走行、自動走行など、
画期的な機能が満載されていた。
一番の目玉は喋ること。マイケルがいないときでも彼を守るために
自ら行動することが出来たまさにスーパーカー。
但し火器は装備されていなかった。
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怪○君 |
某有名漫画家F氏の代表作の一つ。
オープニングの歌詞に『カワイ娘ちゃんには弱いけど・・』という一節がある。
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第六章 〜グッドイヤー商店〜 |
グッドイヤー商店 |
冒険者ギルドにある冒険者のための商店。
鉛筆から、超高級マジックアイテムまでなんでも揃っているのが特徴。
他にもマジックアイテムの鑑定や鎧の寸法直しなどと言ったサービスもある。
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マニュアル |
グッドイヤー商店マジックアイテムエリア店員マニュアルのこと。
普通の店では考えられない粗悪にマニュアルである。
しかしなかなか理にはかなっている。
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一括払い |
明日死ぬとも知れない冒険者に金を貸すような金融業者は滅多にいない。
そのためグッドイヤー商店では必ず一括払いとなる。
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ロック鳥 |
鷲に似た伝説の巨鳥。
蹄に象を掴んで飛び、落とした糞で小さな村なら
埋まってしまうほどの大きさだという。
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第七章 〜酒 宴〜 |
スケールメイル |
鎧の上にびっしりと鱗形の補強板を張り付け、補強した鎧の総称。
キッドが着けている物は革製の貧相な物である。
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魔道士ハルダー |
肩書き上マリアの師匠となっている魔道士。
ギルドでも10指に入る実力者で、ギルド内で相当な権力を持っている。
かつてゴンザレスと共に冒険した男であるが性格は悪いようである。
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